【中編】「平成自分史」書いてみた

新元号という区切りを迎え、思いつきでまとめてみた「平成自分史」。
長くなったので3分割に。

中編、スタート!

■平成10年(1998年)

・ゲーム『センチメンタルグラフティ』
電撃G’sマガジンの連載から、甲斐智久さんの描くイラストにドハマリ。
ゲームは、イラストとゲームCGが違いすぎたり、OPの踊りが話題になりましたねー。

そういえば、そのOPは『マドンナの「Vogue」のオマージュ』と20周年の年に
ようやく判明しましたねー。

⇒ はちま寄稿:【!?】暗黒太極拳で有名な『センチメンタルグラフティ』OPアニメの元ネタが20年越しに見つかる!!!!

当時ファンクラブにも入っておりました……。
20周年スペシャルイベントのクラウドファンディングにも、ささやかながらキャラグッズのコースで
支援させていただきました。

・「ドリームキャスト」発売
ちなみに、ウチのドリキャスはカラオケ用のキットが追加されています。<01年?
先行テストとして設置してそのまま…なので、買ってはないはず……?
よく覚えてないw
ちなみに、カラオケの種類は当然セガカラ。

・ゲーム『ソウルキャリバー』
96年の「ソウルエッジ」の続編。
ソウルキャリバーでの主な使用キャラはシャンファ。
武器の護法剣はリーチもあまり無く不利っぽいですが、動きが華麗でプレイしてて
楽しいんですよ。

確か、演舞パートは中国武術チャンピオンのモーションキャプチャーで……と
昔雑誌の記事とCMで見た気が。

モーションキャプチャーって、今も昔も最終的には手動の調整が入るわけですが、
それはそれとしても、洗練された「武の型」って見てて楽しいですなー。

あ、「ソウルキャリバー2」の3Pコスのシャンファは、
ガチャフィギュア化されてますが、良いデザインです(^^

■平成11年(1999年)

・ゲーム『beatmania IIDX』
「beatmania」シリーズの新作で、7鍵+ターンテーブルで操作する、コナミの音ゲーです。

「beatmania」「ギターフリークス」「ドラムマニア」「キーボードマニア」等の
楽器系はもろちん、「Dance Dance Revolution」などの体感系もがっつりやってました。
昔ほどガッツリプレイはしてませんが、「IIDX」のシリーズは稼働中のシリーズなので、
現在もゲーセンに立ち寄った時ふらりと1プレイしたりしています。

お気に曲は「Little Little Princess」。

⇒ ニコニコ大百科:Little Little Princess

・車『プジョー206』
フランスはプジョー社の車。
モーターショーで一目惚れして、どうしても欲しくて国内販売開始日に買いました。
ちなみに、最寄りのプジョーディーラーでの納車1台目だったそうですw

車自体は良かったのですが、駐車場所の不便さや出不精、事故、年間の維持費など
諸々を考慮して数年で手放してしまいました……。

・携帯電話、買い換える
サンヨーのSA207に機種変しました。
ボタン配置がプジョー206っぽくて。
この頃は、機種変に対してお金かからなかったので、割と気軽に機種変した覚えが。
調べたら、ドコモの「iモード」のサービス開始がこの年だそうで。

・『シスター・プリンセス』
後にゲームやアニメ化された「電撃G’sマガジン」の読者参加企画。
まず、天広直人さんのイラストがカワイイ(^^
兄である自分への呼び方が12人それぞれ違うのが、数的にややビックリするのですが、
それに加えて、日常や大好きな兄に対しての想いを膨らませる、誌上小説が盛り上がりますね!

自分に好意を向けてくる「カワイイモノ」は、カワイイに決まっているのです!

お気には、咲耶。

■平成12年(2000年)

・ゲーム『PlayStation 2』発売
発売日同時タイトルの「ドラムマニア」を専用コントローラー付きで注文した為、
でかい箱で配送されましたw
ゲーセンでしかプレイ出来ないと思っていたドラムがまさか家で出来るとは……。
家で練習してゲーセンで試す、という格ゲーみたいな感じ。

・レーシック始めました
という、冷やし中華的な感じで近所の目医者さんからのハガキが来て、ふらりと施術しました。
定期的にメガネを買い換える手間と費用を天秤にかけて、まあいいかと。
保険対象外で高額なので、この時だけは医療費控除の為確定申告をしました。大事。

・携帯「N502i」に
ストレート型と比べて、キーパッドの誤操作や画面保護に優れ、
開いてパチンと閉じての動作がやみつきw の二つ折り携帯ですよ。
内蔵着信音として「ライディーン」や某料理番組の「おもちゃの兵隊」とか、
サンプル再生して聞いたりw

・アニメ『ヴァンドレッド』
ノンスクランブル(無料)とはいえWOWOW受信環境がないと見れなかったので、
知り合いに録画ビデオを見せてもらったアニメ。
ハーレム系ではないのですが、男女比的に女の子多いのが見てて楽しい、
萌え燃えのSFストーリーなのが気に入っています。

■平成13年(2001年)

・携帯「N503i」に
液晶画面が、モノクロからカラーに。
自作の待ち受け画像が充実してくるのはこの辺りから。
着メロも豪華になってきたのですが、歌謡曲よりは、アニメの主題歌が。
また、音が綺麗に出る=当時の音が完全再現出来る ってことと、
自分はドルアーガの塔などのレトロゲーの曲やジングルが好きだったので、
そういうのを主に集めてました。

・コミック『ファイブスター物語』
ヤフオクで、Newtypeの付録などを落札してたりするので、多分この頃。

何かのきっかけでハマりだしたのか、正確なメモが残ってないのですが、
劇場アニメとか、何かのタイミングでコミックを読んでしまい、
年表やメカ戦、コーラス戦あたりでハマったのかなぁ……?

以降、ムックやデザインズ、トイズプレス発行のキャラクターズなど、
設定・関連書籍をモリモリ買いあさっていき、現在に至ります。

ちなみに、「1/100 L.E.D.MIRAGE V3 -INFERNO NAPALM-」はいつか作りたいプラキット。
ボークス店頭で[税別22,000円]という高額の為、まだ手を出せていません……。

⇒ ボークス:IMS【第6弾】L.E.D.MIRAGE V3 -INFERNO NAPALM-

■平成14年(2002年)

・ゲーム『PSO』三昧
ゲームキューブでBBA(ブロードバンドアダプタ)が発売されたので、PSOを通信プレイ。ドリキャス版とほぼ同じキャラメイクという、冒険心ない感じw
ちなみに、ゲームキューブで買ったゲームは、バイオとドリラーとPSOだけw

・ゲーム『ファイナルファンタジーXI』
PS2で始めて、後にWindows版でプレイしたMMORPG。
サービス開始からほぼソロでプレイしてました。
色んなジョブのレベル上げとかしましたが、結局メインの白魔道士のエンドコンテンツ
まではプレイ出来ませんでした。
ぼっちにはMMORPGは向かないすねw

ちなみに、PS2でプレイしてた時「PlayStation BB Unit」という専用HDDをつけて
プレイしてました。

・携帯「P504i」に
サイドボタンを押すと開く、ワンプッシュ機構が付いた折りたたみ携帯。
着メロが32和音だったり、6万色カラー液晶だったり、iアプリでゲームが出来たり。
この頃は、待ち受け画像や着メロの保存容量が上限に来て、使い回しが難しくなったら
機種変の時期、みたいな感じでした。

■平成15年(2003年)

・ゲーム『PSO』三昧再び
「デッド オア アライブ エクストリーム ビーチバレーボール」と共に買った、
Xbox版「PSO」の話。(本体込み)
Xboxといえば、ボイスチャットがサポートされているのがポイント。
PSOみたいに、マルチプレイするタイプのゲームは、気軽に雑談しながら楽しく出来るのが
長く続くポイントの一つですが、テキストよりボイスチャットの方が楽ですよねー。

……ボイスチャットはお試しで何回か試したぐらいでしたが……(^^;

・ゲーム『レインボーアイランド』
Windows版の話。
「バブルボブル」の続編で、虹の魔法を使って上へ上へと進んでいくアクション。

7色のダイヤを順に集めるとボーナスアイテムがもらえたり、
(実は、真のエンディングに行く為には必須)
ワールドの一部は、「アルカノイド」「ダライアス」などタイトーの過去作が
モチーフになっていてファン心をくすぐるとか、
可愛い見た目に反して、結構難易度高め。

このゲーム好きなんですよー。

実はオリジナルのアーケード基盤は持ってるんですけどねー、家のどこかに。
保管状態も不明だからもうダメになってるかもなぁ…。

■平成16年(2004年)

・カクテル『照葉樹林』
とある居酒屋で知ったカクテルで、グリーンティーリキュールの甘い後味を烏龍茶で
さっぱりしてくれる、飲みやすさ抜群な組み合わせ。
グリーンティーリキュール、売ってるお店あんまり多くないのが残念ですが、
お店で「照葉樹林」があったらお試しあれ。

・TV「ミュージックトマトJAPAN」
という、MVを流す番組がサンテレビでやってて、
普段聞かないアーティスト曲と出会ういい機会でした。

水戸華之介&エレカマニアの「グライダー、虹へ」のシングル、当時色々探し回ったが、
中古の含め手に入らなかった。
配信はないものの、今はamazon他いくつかで、アルバムでなら買えるようです。
取り寄せできるのがすげぇな!

・携帯「P900i」に
待ち受け・着メロの上限が……に加え、この機種、表のアクリルパネルが付け替え可能で、
和柄や金魚柄とか、色んなデザインのパネルが発売されました。
が、人気の柄はすぐに売り切れるは、買いたくてもドコモショップに入荷しないわで、
一時かなりヤキモキしました…。

・OSたん
二次元擬人化ブームのひとつで、ふたばとかの画像掲示板とかが発祥なのかな?
MeやXP、2000などのWindows OSの擬人化。

⇒ ニコニコ大百科:とらぶるうぃんどうず

■平成17年(2005年)

・東芝『RD-X5』
公式の使い方ではないのですが、ネットワーク接続をする事で、
PCをダビング先に指定出来るハードディスクレコーダー。
DVD-Rに保存する時、DVD-R1枚でアニメ1クール分(12話or13話)保存出来るよう
PCで調整出来るんですよー!
まあ、その分1話分の画質下がるんですけど、ディスク入れ替える手間の方が……と。

2010年に「torne」が発売されるまでがっつり活躍します。

・特撮『牙狼<GARO>』
雨宮慶太さん原作の特撮。
ゲーム化もされた「未来忍者 慶雲機忍外伝」が好きな流れで見始めました。
全身黄金の鎧に身を包む魔戒騎士の姿はもちろんですが、生身のアクションもカッコ良くて!

「イクイップ&プロップ」「魔戒可動」などのシリーズで、色々アクションフィギュアが
発売され、いっぱい買いました。
引越やなんやで現在はほとんど手元にありませんが……モッタイナイ。

今思えば「心滅獣身ガロ」は買ってても良かったなぁ……。

・年間エロゲープレイ数 最多の44本
この年に限った話ではありませんが、好きでエロゲー買ってはプレイしています。
業界貢献。

ジャンルにもよりますがおおよそ、全ルートクリア(CG・回想が全オープン)して、
クリア1本として、年間44本を記録。
ちなみに、前年は37本。
月に3~4本買ってる計算。

……そりゃお金貯まらんてw

以降もエロゲプレイは継続するのですが、2012年に仕事が特に忙しくなり
プレイ・クリア数は激減していきます……(--;

■平成18年(2006年)

・携帯「SO902i」へ
コンパクトでステキな携帯。
ダイヤルボタンは小さいものの、実際の使用にはさほど不便は無く快適でした……が、
唯一の不満点は写真の画質でした。特に夜。

まあ、デジカメでも夜の撮影は苦手なモノが多く、ざらざらとした写りになるのが
ほとんどだったので、贅沢な話ではありましたが。

・東京へ引っ越し
仕事の関係で東京へ単身赴任。初の一人暮らし。
色んな意味で贅沢をしました……。(遠い目)

■平成19年(2007年)

・ゲーム『アイドルマスター』シリーズ
2005年リリースのアーケード版からの、XBOX360版ですね2007年は。
もち(?)、XBOX360版本体同梱の限定版です。

千日前のアムザ1000にあった、ナムコのゲーセンで行われていたロケテスト版から、
360、DS、PSP、PS3、ときてのソーシャルと、シリーズは大半プレイしてきたので
付き合いは相当長いですね……。

初期は、あずさ、貴音などを担当してました。おっぱい

・ゲーム『モンスターハンターポータブル2nd』
会社の同僚がやってて、面白そうだと始めたところ、社内でブームに。
ピーク時の「MHP 2ndG」の頃には、仕事終わり毎に事務所で「居残り集会所」がしばしば。

ひとりで進めないといけないクエストは別としても、
「アドホック通信」という、わいわい言いながらマルチプレイする環境って大事だなーと。
「MHW」ではオンラインでお助けしてもらえますが、見知った間で、というのが楽しくて。

「MHP 3rd」の発売時には、「MHP 2ndG」のプレイ時間は約1000時間でした。
寝落ちしてた時間も多少ありますが、風呂入りながらの「日々の半身浴プレイ」が
功を奏してますね!(ぉ

あ、使用武器は、基本弓です。キリン装備+アカム弓最強w
下位クエストはライトボウガンがメインでしたが、上位に入ると火力的な面で時間切れ
してしまう事が増えて。
メインを弓に変えたら、いけて!
すれ違いざまにちまちま撃てるのが楽チンw
以降、弓メインです。

・PC『初音ミク』
正確には「VOCALOID2 初音ミク」。
ピアノロールと歌詞を入力すると、ミクが歌ってくれるボーカルエディターですね。
実は自分もいくつか買っています。
ミクだけでなく、リンレン・ルカやがくっぽいどとかも。

入力補助用にMIDIキーボードも買ったりもしましたが、結局、発表出来る形には
至ってませんが(^^;
当時、もうちょっとハマって、ニコ動デビューしていればと思ったり思わなかったり。


中編はここまで!