四枚カード問題
ここなどで紹介されてるこの四枚カード問題、
心理学の講義で出た問題が面白かったので載せます。 大学生の正解率5%だそうで。 私はまんまと引っかかりました pic.twitter.com/stlW83yY0C
— 湯女♨ (@yuna_ginbuti) 2015, 5月 20
このツイートが元で、答えは「A」と「7」らしいです。
>表にドリンク注文、裏に年齢が書いてある状況に置きかえると全員が正解する
(左から生ビール、ウーロン茶、25歳、15歳で、違法な注文はどれかをチェックする)
というコメントもついてて、それなら確かにと思う反面、
それだと、問題の意味(というか条件)ちょっと変わってないか…?と。
アルコール注文に倣って問題文書き変えると、
「A」「B」「25」「15」
片面にアルファベットのAかBが、裏面に数字が書かれたカードがあり、
「Aの裏面の数字は20以上」の規則が守られているかを確認するには
どのカードを確認すればよいか。
とかかな?ちょっと意味変わりすぎかな…。ま、どちらにしろ、
「3」の片面が「A」でなくてもよい必要があるんですよね…。
それが無い限りは、「Aの片面が3」が守られているかは確認しないとだから、
「3の裏面」も確認する必要あるだろう、とどうにも納得できず…(^^;
この辺、数学的な考え方か、心理学的アプローチかの違いなんでしょうか…。
いやはや、難しい…。
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